新しいしみず温泉は、緑の木漏れ日が降り注ぐ癒し空間で、檜づくりの湯舟から自然の景色を眺め、歴史ロマンに浸りながら天然温泉を心ゆくまで堪能いただけます。
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動まひ、 関節のこわばり、打ち身、慢性消化器病、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱体質、慢性婦人病、月経障害
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入泉料金(単位:円/税込)
大人(中学生以上) | 1,000円(税込) |
小人(4歳以上~小学生以下) | 500円(税込) |
※有田町民、身体障害者手帳所持者、療育手帳所持者、精神障害者保健福祉手帳所持者の方は、受付にてご持参いただいた身分証明書又は障碍者手帳等をご提示いただきますと入館料金が割引になります。
泉質:ナトリウム塩化物・炭酸水素温塩冷鉱泉
塩冷鉱水(低弱アルカリ性冷鉱水)PH値7.9 湧出量:98L/分
浴用の禁忌性:急性疾患、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中
浴用上の注意
- 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度までとすること。その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。
- 温泉療養のための必要時期は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。
- 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴湯反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。
- 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
ア)入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とする。
イ)入浴中は、運動浴の場合は別にして一般に安静を守る。
ウ)入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。
(湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよ良い) エ)入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
オ)次の疾患については、原則として高温浴(42度以上)を禁忌とする。
・高度の動脈硬化症・高血圧症・心臓病
カ)熱い温泉に急にはいるとめまい等を起こすことがあるので十分注意する。
キ)飲酒しての入浴は特に注意する。